「iPDF」を知る
解決したい課題
情報をインターネットで得られる時代、目の不自由な方もWebであればスクリーンリーダーを使うことで、読み上げて理解できるようになってきています。
しかし、Webに掲載されているPDFは、スクリーンリーダーで読み上げても意味が理解できないことがほとんどです。そのため、当事者が読むことを諦めている状態にある。PDFは印刷をベースに作られた規格で2次元的なデータ保存を行っているため、スクリーンリーダーで読み上げた際、見た目とは異なる順番で読んでしまい、意味が理解できません。
他方、読み上げ順を指定する機能を使い、苦労して対応したPDFを掲載しても、それに気づくことが困難であるため、徒労に終わり対応をやめてしまうことが多い状況です。結果、対応したPDFが増えず、悪循環に陥っていて、目の不自由なひとが情報にアクセスする権利が制限されてしまっています。
なお、商業出版の分野では電子書籍を読み上げ対応にする取り組みを行っているが、その範囲は限定されています。報告書、操作説明書、契約書など、日常的に接する情報の多くはPDFで提供されており、PDFの読み上げ対応が普及しない限り、アクセシビリティは限定され、インクルーシブな社会の実現は達成できません。
解決する方法
この課題の解決のため、次の取り組みを2026年4月より開始します。
・読み上げに対応したPDFを示す文字列を制定、公開 (文字列は商標登録済み)
・サイト管理者は読み上げ対応したPDFのリンクにその文字列を入れる
これにより、目の不自由なひとがPDFリンクをスクリーンリーダーで読んだときに、読み上げ対応できているPDFであることを把握でき、PDFを読むのを諦めずにすむようになります。
この普及活動、品質管理活動を行うことで、読み上げ対応PDFを広げ、結果、読み上げ対応PDFを作るインセンティブを発生させることで好循環を形成していきます。
これにより、次のひとびとにもメリットがあります
・ディスレクシア(読字障害)のひとも読み上げで理解できるようになる
・非日本語ネイティブのひとが困難な「漢字が読めない」問題も読み上げで代替可能に
また、AIにPDFを読みこませた際も、読み上げ順が間違っていることで正しい解釈ができなくなります。そのため、長文を理解することが難しい特性のひとがAIを使って要約する際にも、読み上げ対応しているPDFが必要となります。
これらの状況を改善することで、真にインクルーシブな社会の実現につながっていきます。
制度の概要
読み上げ対応したPDFに対して、ファイル名とリンク名に「(iPDF)」と表記すます。
それにより利用者がそのPDFが読み上げ対応していることを知ることができます。
「iPDF」を表記するには次の事前準備が必要です。
・このサイトのフォームで、掲載するサイトのURLを入力し、利用規約に同意して送信する。
そのうえで、次を行います
・「iPDF」表記をするPDFについて読み上げした”エビデンス”を用意する
”エビデンス”は、テキスト、音声いずれでもOKです。
”エビデンス”は、NVDA、PC-TALKER(高知システム開発)など自動読み上げツールによります
ただし、OCRによる読み上げは対象外です(利用者がOCR機能を使うとは限らないため)
・「iPDF」の説明をこのサイトにリンクする。
掲載場所は、表示しているページか、サイトの「このサイトの利用について」などトップページから1クリックで遷移できるページとする
<補足>
・利用者からエビデンスの開示を求められたら対応しなければなりません
・対応していないとの通報があり、改善を求めても対応しない場合は利用許可を取り消すことがあります
情報へのアクセス権が守られる方々
①目が不自由な方
②ディスレクシア(読字障害)の方
③日本語の会話はできても漢字を読むことが困難な方
④長文の読解が困難でAIにPDFを読み込ませて要約や質問などを利用する人
関係各所
〇後援
〇サポーター
〇DTPでiPDF対応のPDFが制作できる会社
寄付について
この制度は、寄付によって運営されています。
下記にご連絡をお願いします。
※寄付金控除の対象となります。
FAQ
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